ことり記

3年目バードウォッチャーの息子(9歳)の探鳥&日々の暮らしの記録。そしてときどき、弱った自分にかける言葉など。

季節のこと

ハシブトガラスのヒナも見つけた。

いつもの公園のなかで、
またカラスのヒナを見つけました。
一昨日のヒナより、すこし前に生まれたのか、
大人びた表情の子でした。

はじめ、ブトかボソかわかりませんでしたが、
ヒナならではの青い目がはっきり見えます。

カラスの子0614

少し待っていると、
くちばしがよく見えて、
ハシブトガラスだとわかりました▼

カラスの子jpg

ときどき親鳥が来て、餌を与えていきます。
この子の親です▼

親カラス

数日前から、羽を広げたとき、
背面が真っ黒ではなく、
白が混ざった個体をときどき見かけて、
ああ、冠羽中なんだろうなと思っていました。
それが、今日のヒナの親だったとは。

カラスは、表面は黒で覆われていますが、
内側の根っこのほうは色素が薄く、
白いのです。

歩くのもゆっくりで、
なんだか疲れているように見えましたが、
子育て中、しかも冠羽中では、
そりゃあ疲れますよね。

無事ヒナが育つまで、頑張ってほしいです。








シジュウカラの子。

6月ふつかめの今日は、
真っ青な青空が広がりました。

犬たちとは、毎朝順調に
沼を一周できています。
そして今朝は、沼を一周し終えたあたりで、
シジュウカラの群れに遭遇しました。

そのうち、
長い時間地面で餌を探す個体がいて、
まだ全体的に色の薄い幼鳥でした。

シジュウカラ幼鳥2

好奇心でいっぱいのあどけないまなざしが
とてもかわいくて、

シジュウカラ幼鳥3

犬たちと歩けるだけでもうれしいところを、
さらに癒されました。

空は真っ青。

6月だ。

さあ、仕事も頑張ろう。







光と影の季節。

今朝は、樹の高いところから
珍しいさえずり声が聞こえると思って、
犬たちに少し待っていてもらって、
粘って、さえずりの主を探しました。

シジュウカラでした▼

朝のシジュウカラ

ああいう鳴き方もするんだなあ。

このところ毎日葦のあたりにいる
セグロセキレイが、またいました。

葦の上のセキレイ

今日も無事、犬たちは沼を一周。
公園のなかでも気に行っている
モミジの写真も撮れました。

光と影が、まるで真夏のようにくっきり。

光と影

今年の夏は、どうなる!?







犬歩き、ホオジロ鳴く。

股関節脱臼で一時は歩けなかったミミ(犬)が、
いつもの公園の沼のまわりを、
一周できるようになりました。

さえずるホオジロ

久しぶりにデッキのところまで歩き、
この2ヵ月沼の対岸に聴いていた
ホオジロのさえずりを、
すぐ近くで聴くことができました。

家族の誰かが健康を損ねると、
生活が変わります。

毎朝感じていた
公園の季節の移り変わりより、
犬の脚の様子を気にしながら、
それもいつもより短い距離しか歩けなかった
二ヶ月間、
ケガしたミミもつらいだろうな、
モモももっと歩きたいだろうな、
と思っていたし、
私などはすっかり太って
大変なことになってしまいました(困)。

全員健康でいることは、
どれだけありがたいことか、
この先も忘れないでいたいと思います。


夏と緑とスズメの子。

昨日は息子の小学校の運動会で
ふたりとも疲れたので、
近所でおとなしくしていました。

昼下がり、犬たちを連れて、
いつもの公園に散歩に出ると、
空も、雲の感じも、陰の濃さも、
くっきりとしていて、夏を感じました。

もう夏。

暑いので、鳥の姿は早くも少なく、
鳥の声も高いところで響いていました。

唯一ゆっくり見られたのは、
スズメの子くらいです▼

すずめの子

目を癒してくれたのは、
まぶしいほどの緑でした。

カツラの葉から漏れてくる陽ざし▼

かつらの葉

緑色のなかのスズメも、
気持ちよさそうに見えます▼

緑とスズメ

公園中の緑だけでも、
何色あるのだろうと思うくらいです。

2葉っぱ

もみじ

昨夜、美の巨人たちでもやっていた、
故・犬塚勉さんの絵を、
なんとなく思い出しました。





サギ団地のゴイサギ。

日が伸びて、早くひと区切りがついたので、
仕事のあとで、土浦にある
サギ団地に行ってきました。

ここのサギ団地は、おもに
ダイ・チュウ・コサギ、ゴイサギ、
アマサギが集う、サギのコロニーです。

そこで、なんとなく迫力のある
ゴイサギに目がいきました。
風で羽が逆立ち、怒ってるみたい。

サギ団地ゴイサギ怒ってる

通常の姿はこんな感じです▼

サギ団地ゴイサギ

五位の位を持つサギですから、
田んぼなどで見ると、
シックな色合いが苗の緑に生えて
とても美しいです。


  *

見たかったサギは、
藪のなか入ってしまっがらしく、
見られず残念でした。











初夏になった。

五月の連休も明け、
ミミ(赤毛ワン)の手術から1ケ月たち、

2頭で散歩

散歩はまだ以前の半分の距離ですが、
元気に動き回れるようになりました。

安静にしているうちに、
もともとか細かった足が、
さらに細くなってしまったけれど、
動けるようになり、とても嬉しそうです。
今まで以上に、甘え上手になりました。
退化しても、進化したわけですね。

こうして散歩に出かけられるから、
日に日に濃くなる緑のなかに暮らす
コゲラも見られるし、

連休最後のコゲラ

季節の花も見られます。

沼と花 (3)

イネ科の花粉が飛び始めの季節を、
私も半分乗り切ったし、

みんな元気なのはありがたいことだと、
痛感した春が過ぎて、
ようやく初夏が巡ってきた気がします。













イタチに出会う。

今日は久しぶりに鳥を見に出かけました。
3月に入ってから、
どこにも出かけられていなかったので、
とても晴れやかな気持ちです。
息子も「見たい猛禽は、、、」と、
車のなかでいろいろあげていました。

image

鳥の姿はあまりありませんでしたが、
緑のトンネルをくぐり抜けて着いた、
長閑な春の田園風景を歩くのは気持ちがいい。
息子も「鳥がいなくても楽しいね」と、
喜んでくれていました♪

鳥のかわりに、
田んぼの真ん中でイタチを発見▼

2017イタチ

鳥がいなくてじつは残念だった息子は、
とたんにおおはしゃぎです。

2017イタチ2


2017イタチ3

なんとか写真に収めたあとも、
姿が見えなくなるまで追いまわしていました。

息子もこの4月から4年生になって、
急に男子、という雰囲気になりました。
あととどれくらい無邪気な姿が見られるか。

帰り道、たまたま通りかかった
公園の桜がまさに見頃でした。

20170416サクラ

池にはコガモも。

20170416コガモ

愛犬の手術跡も順調に回復してきているので、
来週もどこかに行けたらいいな。
楽しみです。


見られた鳥
ハクセキレイ、バン、カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、ヒバリ、トビ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、セッカ、スズメ、ハイタカ、コガモ、コチドリ、シジュウカラ






久しぶりに鳥を撮る。

昨日に続き、
今日も愛犬妹分とひとりと一匹で、
朝の散歩に行ってきました。

昨日の夜、愛犬姉貴分の退院がきまり、
ほっとしたのだと思います。
最近は眺めるだけだった鳥たちに、
久しぶりにカメラを向けることができました。

20170413シジュウカラ

シジュウカラは、
もうそこらじゅうでさえずっています。
新緑とシジュウカラ、合うなあと毎年思います。

20170413アオジ

アオジはまだ、葦のなかにたくさんいるようです。
もう少しすると、なかなか公園内では
お目にかかれなくなります。

アオジを見たその近くで、
たけのこが顔を出していました。
仕事に追われたり、犬の病院通いなどしているうちに、
季節は着実に進んでいました。

20170417たけのこ

そして、散歩の終わりでは、
メジロが桜の蜜を吸っているところに
出くわすことができました。

20170413

アレルギーがひどくなったり、
毎年仕事が忙しいのは
この時期だったりで、
春は四季の中でいちばん苦手です。

なので、
風薫る五月を待ち遠しく思うのですが、
こういう景色を見ると、
やっぱり四月もいいなと思えます。





コガモが旅立っていた。

脱臼で手術したほうの犬が入院中、
心細そうなもう1ワンを連れて
久しぶりに公園に出てみると、
コガモの姿がすっかり消えていました。

20170417

去年も一昨年も、
コガモはいちばん最後まで、
連休後まで沼に残っていました。

20170416コガモ

今年は、
ヒドリの一部がまだ残っていましたが、
連休前にはいなくなりそうな雰囲気です。

毎年めぐってくる季節でも、
毎年少しずつ違う様子で進んでいくのを
強く感じられるようになったのは、
私たち親子の場合は、鳥たちのおかげです。