ことりと暮らし記

小さな3年目バードウォッチャーの息子(9歳)の探鳥&成長記録。そしてときどき、弱った自分にかける言葉など。

季節のこと

枯野に檸檬。

アオジが好きだ。
声もわかりやすいし、飾らない感じもよい。

20170127アオジ

背中のスズメっぽさも親しみを感じるし。

20170127アオジ3

なにより、いいなあと思うのは、
枯れたヨシ原のなかで、
お腹の檸檬(れもん)色が
鮮やかな個体を見つけたとき。

枯野がぽっとそこだけ
ささやかに明るくなって、
きれいだなあと思う。

20170125アオジ

暗~い気持ちになってしまったときなどに
枯野にぽっと明るいレモン色を見つけたら、
気分が救われそうな気がする。




















シジュウカラのさえずり。

今朝テレビの天気予報で、20170203シジュウカラ
20170201シジュウカラ
メジロが梅の枝に止まった画を流して、
「梅にウグイス、いいですね~」とやっていて、
息子がすかさず、突っ込んでいた。

春といえばウグイスと言われる。
洞峰公園に通う私にとっては、
春いちばんに囀りだすシジュウカラだ。



樹の中のビンズイ。

昨日水辺で遊んでいたビンズイ、
今日は枝に止まるビンズイが見られました。

20170131枝ビンズイ

その樹の下に、ジョウビタキ。

20170131ジョビ♂

ジョウビタキを照らす陽ざしが、
強くなってきているのを感じます。

20170131ジョビ♂3

もうすぐ節分か。
早いなあ。

ビンズイが好き。

今朝は、ビンズイがめずらしく、
沼のほとりにいるところを、見られました。

5羽ほどの群れでゆったりと、
水を飲んだり、羽繕いをしたり。
日の当たる場所で見るビンズイは、
とてもきれいでした。

20170130ビンズイ5

ビンズイといえば、
冬、林で群れて、尾っぽを振り振り
歩いているイメージだったのですが、
夏に枝にとまっているのを見てから、
印象が変わりました。

20170131ビンズイ2

背面の緑がかった上品な色、
ほっそりした体形、涼し気な目もと・・・
とても気高く、凛とした雰囲気で、
大好きな鳥です。

20150130ビンズイ4

20170131ビンズイ

寒かったせいか、
こんなにまん丸な姿も見られました▼

20170130丸いビンズイ

夏になったら、
新緑の高原で、また会いたいです。

アトリの群れ、アオジ。

このあいだほどの数ではなかったけれど、
http://livedoor.blogcms.jp/blog/sanchibi-kotoriki/article/edit?id=12347430
今朝もいつもの公園に、
アトリの群れがきていました。

アトリの群れで飛ぶところを見ると、
いつも見とれてしまいます▼

20170127飛ぶアトリ

アトリが公園の外へいってしまったあとは、
茂みから出てきていたアオジを見ていました。

飛び上がる直前、ぐっと力を入れたところ▼

20170127アオジ2

後姿▼

20170127アオジ3

地味な鳥ですが、
オスのお腹の緑がかった黄色がなんとも好きで、
冬はほぼ毎日見られてうれしいです。

そうそう、このお腹の色▼

20170125アオジ

冬枯れの景色のなかの、小さな明かりのようで。

 *

それにしても。
今日は夕方釈然としないことがありましたが、
こうして鳥日記を書いていたら、
静かな気持ちが取り戻せます。

好きなことがあるって、ありがたいです。



沼凍る、コガモ集まる。

いつもの公園の沼の水面が、
一部を除いて凍っていました。

オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ・・・
いつもの面々はそれぞれに、
凍っていないわずかな水面に集まったり、
氷の上をそろそろ歩いていたり。

コガモは、こんな風でした▼

20170125コガモとカワセミ

DSCN2649

マガモはこんな感じです▼

20150125マガモ

凍った沼を見ていたら、
沼の上を、オオタカが横切っていきました。








まあるいスズメ。

大寒波襲来、ということで、
さすがに今日は寒かったです。

昨日の夜、ちょっと大変なことがあって、
いつもの公園に散歩に出たのは午後。
それでも空気の冷たさが、
しんしんと体に伝わってくるのでした。

この寒さのせいか公園には、
いつもよりたくさんのスズメがいました。

20170114スズメ4

引っ越してきたころは驚いたのですが、
公園内はシジュウカラがとにかく多くて、
スズメはほんの少しだけ。

でも、冬になると、小さな群れが、
毎日見られるようになります。

20170114スズメ2

子どものころ、スズメが大好きでした。


餌付けされたカモたちのおこぼれを狙って、
沼のほとりの植え込み付近に、
よく集まっています。

20170117スズメ5

この寒さの中、
羽の中に空気をためて、丸くなって、
人間よりも高めの、40度という体温を、
保とうと頑張っていました。

ふくふくの小鳥はとてもかわいいですが、
頑張っている姿でもあるんですよね。

夜はマイナス5度の予報。
スズメはどのあたりで眠っているのか。
私はこたつからなかなか出られません。





ジョビ子さん。

今朝の散歩でいちばん目立ったコは▼


20170111ジョビ♀左向き1

今シーズンに入って、
ゆっくり見る機会が意外になかった
ジョビ子さん。

20170111ジョビ♀右向き2

小首をかしげる姿も、
(こちらをよく見ようとしているだけらしいですが)

20170111ジョビ♀首傾げ

細い脚で踏ん張る後姿も、
(右側にちょろっと出た小枝より細いですね)

20170111ジョビ♀せなか

とてもかわいいです。

手ですっぽりとくるんだら、
きっと、ぽっと温かいんだろうなあ。
一度やってみたいけれど、それが叶わないところも、
またいいんですよね。

今朝は(私的には)きれいに写真が撮れて、
朝からうれしかったです。









メジロのまなざし。

今朝はいつもの公園に、
メジロの声と姿が目立ちました。

やや甘めの、転がる声。
鮮やかなウグイス色が、木の枝にも、

20170111メジロ1

ヨシの中にも、

20170111メジロ3

茶色っぽい目を囲む白いアイリングを、
絹の白糸で刺繍されたようだと感じとった
昔の人々のセンスには、脱帽です。

ころんと可愛らしい形に撮れましたが、
眼力はなかなかのもの。

20170111メジロ2

小さな体でも、
自分の力で生きているものの目だなと思います。

うちのセキセイインコ・ポー玉の、
のんびりとした甘えん坊の目もかわいくて、
いくらでも甘えてきてね、という気持ちになり、
たくさん癒してもらって大好きですが、
野鳥のまなざしの強さはまた格別で、
気持ちがしゃきっとします。