ことり記

3年目バードウォッチャーの息子(9歳)の探鳥&日々の暮らしの記録。そしてときどき、弱った自分にかける言葉など。

季節のこと

夏と緑とスズメの子。

昨日は息子の小学校の運動会で
ふたりとも疲れたので、
近所でおとなしくしていました。

昼下がり、犬たちを連れて、
いつもの公園に散歩に出ると、
空も、雲の感じも、陰の濃さも、
くっきりとしていて、夏を感じました。

もう夏。

暑いので、鳥の姿は早くも少なく、
鳥の声も高いところで響いていました。

唯一ゆっくり見られたのは、
スズメの子くらいです▼

すずめの子

目を癒してくれたのは、
まぶしいほどの緑でした。

カツラの葉から漏れてくる陽ざし▼

かつらの葉

緑色のなかのスズメも、
気持ちよさそうに見えます▼

緑とスズメ

公園中の緑だけでも、
何色あるのだろうと思うくらいです。

2葉っぱ

もみじ

昨夜、美の巨人たちでもやっていた、
故・犬塚勉さんの絵を、
なんとなく思い出しました。





初夏になった。

五月の連休も明け、
ミミ(赤毛ワン)の手術から1ケ月たち、

2頭で散歩

散歩はまだ以前の半分の距離ですが、
元気に動き回れるようになりました。

安静にしているうちに、
もともとか細かった足が、
さらに細くなってしまったけれど、
動けるようになり、とても嬉しそうです。
今まで以上に、甘え上手になりました。
退化しても、進化したわけですね。

こうして散歩に出かけられるから、
日に日に濃くなる緑のなかに暮らす
コゲラも見られるし、

連休最後のコゲラ

季節の花も見られます。

沼と花 (3)

イネ科の花粉が飛び始めの季節を、
私も半分乗り切ったし、

みんな元気なのはありがたいことだと、
痛感した春が過ぎて、
ようやく初夏が巡ってきた気がします。













イタチに出会う。

今日は久しぶりに鳥を見に出かけました。
3月に入ってから、
どこにも出かけられていなかったので、
とても晴れやかな気持ちです。
息子も「見たい猛禽は、、、」と、
車のなかでいろいろあげていました。

image

鳥の姿はあまりありませんでしたが、
緑のトンネルをくぐり抜けて着いた、
長閑な春の田園風景を歩くのは気持ちがいい。
息子も「鳥がいなくても楽しいね」と、
喜んでくれていました♪

鳥のかわりに、
田んぼの真ん中でイタチを発見▼

2017イタチ

鳥がいなくてじつは残念だった息子は、
とたんにおおはしゃぎです。

2017イタチ2


2017イタチ3

なんとか写真に収めたあとも、
姿が見えなくなるまで追いまわしていました。

息子もこの4月から4年生になって、
急に男子、という雰囲気になりました。
あととどれくらい無邪気な姿が見られるか。

帰り道、たまたま通りかかった
公園の桜がまさに見頃でした。

20170416サクラ

池にはコガモも。

20170416コガモ

愛犬の手術跡も順調に回復してきているので、
来週もどこかに行けたらいいな。
楽しみです。


見られた鳥
ハクセキレイ、バン、カンムリカイツブリ、ダイサギ、アオサギ、チュウサギ、コサギ、ヒバリ、トビ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、セッカ、スズメ、ハイタカ、コガモ、コチドリ、シジュウカラ






久しぶりに鳥を撮る。

昨日に続き、
今日も愛犬妹分とひとりと一匹で、
朝の散歩に行ってきました。

昨日の夜、愛犬姉貴分の退院がきまり、
ほっとしたのだと思います。
最近は眺めるだけだった鳥たちに、
久しぶりにカメラを向けることができました。

20170413シジュウカラ

シジュウカラは、
もうそこらじゅうでさえずっています。
新緑とシジュウカラ、合うなあと毎年思います。

20170413アオジ

アオジはまだ、葦のなかにたくさんいるようです。
もう少しすると、なかなか公園内では
お目にかかれなくなります。

アオジを見たその近くで、
たけのこが顔を出していました。
仕事に追われたり、犬の病院通いなどしているうちに、
季節は着実に進んでいました。

20170417たけのこ

そして、散歩の終わりでは、
メジロが桜の蜜を吸っているところに
出くわすことができました。

20170413

アレルギーがひどくなったり、
毎年仕事が忙しいのは
この時期だったりで、
春は四季の中でいちばん苦手です。

なので、
風薫る五月を待ち遠しく思うのですが、
こういう景色を見ると、
やっぱり四月もいいなと思えます。





コガモが旅立っていた。

脱臼で手術したほうの犬が入院中、
心細そうなもう1ワンを連れて
久しぶりに公園に出てみると、
コガモの姿がすっかり消えていました。

20170417

去年も一昨年も、
コガモはいちばん最後まで、
連休後まで沼に残っていました。

20170416コガモ

今年は、
ヒドリの一部がまだ残っていましたが、
連休前にはいなくなりそうな雰囲気です。

毎年めぐってくる季節でも、
毎年少しずつ違う様子で進んでいくのを
強く感じられるようになったのは、
私たち親子の場合は、鳥たちのおかげです。




ツバメ初認、冠羽中のアトリ。

昨日、春休みの息子が、
私が仕事中、鳥探しに出かけていきました。

帰るなり、
「ツバメがいたよ!」と▼

20170331燕初認

今シーズン初認は、2017年度の最終日。
いつもの公園の沼の上を
飛んでいたそうです。

このほか、
息子が撮ってきた写真のなかに、
冠羽中とわかるアトリの写真が▼

20170331アトリ換羽中

よ~く見ると、頭の部分の羽が、
まだ羽鞘の状態でチクチクしています。

息子のおかげで、季節を感じられました。
ありがとう。

枯野に檸檬。

アオジが好きだ。
声もわかりやすいし、飾らない感じもよい。

20170127アオジ

背中のスズメっぽさも親しみを感じるし。

20170127アオジ3

なにより、いいなあと思うのは、
枯れたヨシ原のなかで、
お腹の檸檬(れもん)色が
鮮やかな個体を見つけたとき。

枯野がぽっとそこだけ
ささやかに明るくなって、
きれいだなあと思う。

20170125アオジ

暗~い気持ちになってしまったときなどに
枯野にぽっと明るいレモン色を見つけたら、
気分が救われそうな気がする。




















シジュウカラのさえずり。

今朝テレビの天気予報で、20170203シジュウカラ
20170201シジュウカラ
メジロが梅の枝に止まった画を流して、
「梅にウグイス、いいですね~」とやっていて、
息子がすかさず、突っ込んでいた。

春といえばウグイスと言われる。
洞峰公園に通う私にとっては、
春いちばんに囀りだすシジュウカラだ。



樹の中のビンズイ。

昨日水辺で遊んでいたビンズイ、
今日は枝に止まるビンズイが見られました。

20170131枝ビンズイ

その樹の下に、ジョウビタキ。

20170131ジョビ♂

ジョウビタキを照らす陽ざしが、
強くなってきているのを感じます。

20170131ジョビ♂3

もうすぐ節分か。
早いなあ。

ビンズイが好き。

今朝は、ビンズイがめずらしく、
沼のほとりにいるところを、見られました。

5羽ほどの群れでゆったりと、
水を飲んだり、羽繕いをしたり。
日の当たる場所で見るビンズイは、
とてもきれいでした。

20170130ビンズイ5

ビンズイといえば、
冬、林で群れて、尾っぽを振り振り
歩いているイメージだったのですが、
夏に枝にとまっているのを見てから、
印象が変わりました。

20170131ビンズイ2

背面の緑がかった上品な色、
ほっそりした体形、涼し気な目もと・・・
とても気高く、凛とした雰囲気で、
大好きな鳥です。

20150130ビンズイ4

20170131ビンズイ

寒かったせいか、
こんなにまん丸な姿も見られました▼

20170130丸いビンズイ

夏になったら、
新緑の高原で、また会いたいです。